引用元: ・卓球総合質問・雑談スレ Part 45
https://www.seitosha.co.jp/book/isbn-9784791626694.html
休憩時間に教室で教えてる小学生に読ませるために買ったんだけど、
トップ選手の練習方に美誠の100本ラリーが載ってた。
そこだけ塗りつぶすか・・
小学生が勘違いしたらいかんし・・・
一応は技術的に合ってるけど、
ほとんどチャンスボール・・
仕方ないんだろうけどさ。
教則系のDVDで低くて鋭いボールや厳しいコースを飛びついて叩いてる動画はないぞ
フォーム確認のためなんだから当然だろ
きちんとできてのわかりやすい模範プレーなら良いんだけど、
憶えたてって感じで必死にやってるのよね。
ああいうのって大体巻末に模範選手の紹介と所属先、実績が載ってるもんだけど大した選手じゃないのかな?
そこそこ上手いけど、模範プレーとしては足りないかなと。
実際、子供たちは模範プレーを目指すわけだし。
むしろそのくらい練習じゃなくてアップ感覚でサラッとこなせよ
小中学生にアップで100本ラリー?
時間の無駄いや弊害しかない。
具体的な回数制限こそつけないけど、俺は3分ずつフォアバックラリーくらいはさせてるぞ
ラリーさせずにアップで何やらせてるの?
3分もやらせれば100回くらい普通に達成するぞ
だから、100本連続を強いるのよ。
どちらかがミス(?)したらやり直し。
相手が返球し易い打球をやりとりするだけ。
卓球には、パスとかトスはないのにさ。
俺もそう考えていた時期がありました
で、あなたは小中の指導者なの?
小中の指導者させてもらってるけど、なんかお前さん1から子供育てるのには向いてなさそう
打ちやすい球を返すのはコントロールが必要だからそれはそれで難しいよ
100本という目標を持たせることで集中力を高め、そして出来たことにより達成感が得られ、やる気がアップするし
毎年新入生を指導しているが、それなりの効果はあると思っている
先輩が新入生相手に続ける練習をすることは自分の練習にもなるしね
だから、休憩の時に読ませるためよ。
小学生なんて文字と写真だけの基本書を置いていても読まない。
>>744
結果的にラリーが続けばほめるけど、
ラリーを多く続けさせるような球は打たせない。
手段が目的にならないようにって意味で100回ラリーが無意味なのは分かる
でもその手段を有効に活かすのが指導者だろ、ラリーそのものは全く無駄じゃない
休憩中に読んだ漫画のラリーを始めた子供にコーチとしてエッセンスを加えることすらしないのかよ
技術的には、一通り紹介してるからね。
まだまだ早いと思われるものでも、
興味を持てばやらせても良いし・・
受け身にならないために置いてみる。
ノーミスなら往復1回として普通にやれば2分もかからない
数本ミスすること考えても、最低限の基礎技術があるなら>>735みたいに時間の無駄とはとても思わないな
試合はもちろん、練習から凄まじい荒れ玉で安定感は皆無、コースを狙うという概念も無しの中学生なんていっぱいいるし
コース設定は良いけど、それと100連続ラリー強制は違う。
指導者でありながら、漫画通りにしか指導ができないのか
漫画の内容を噛み砕いて伝えられないなら指導者である必要ねえな
コースとそこにきちんと狙ってミスしないように力加減考えて打つってのは初心者のうちはやってもいいことだと思うけどなぁ
半年くらいやった中学生とかで甘い玉もポコンポコンとゆっくりした玉打つんなら、強い玉打たせる練習が必要だけど、はじめのうちなんて強い玉打つよりまず台に入れることからでしょ
しかも大抵の子なんてゆっくりした玉打て言うても入るはずもないレベルで強く打っちゃうんだから
その通りで、やたらと強く打ちたがるね。
だから、あまり強く打たないでこのあたりに打ち返しなさいって教えてる。
それを○○本は最低ラリーを続けなさいだといかん。
球出しによる多球練習でも、8割程度は入れなさいって言ってる。
そうしないと、単に入れるだけの打ち方になってしまう。
なるほど
多分俺の考え方とそんなに違わないと思う
○○本ってのはあくまで目安ってか目標みたいなもんだよ、100本なら70~80本辺りで慎重になるじゃん?そうなると乱暴な打ち方の子でもミスしないように集中してくれるからその効果も期待して一応本数決めてやるのもいいかなって考え
極端な考え方もしれんが俺は初心者なら入れるだけの打ち方でいいとさえ思ってる
初心者のうちは入れる(安定しやすい)打ち方を8割、決めにいく打ち方を2割くらいの戦型が勝ちを拾える選手になると思っててさ
もちろん将来性を考えてとか、指導できる時間、環境が充分ならガンガン攻撃させてもいいんだろけど俺がちょっと教えてる初心者の子供やおじさん、おばさんにはまず安定させてから、選手の個性に合わせて適宜攻撃の量を増やしていくってのが楽に勝ちやすいと思うんだ
ウチの指導してる小中学生も似た感じ
近代的な前陣速攻より少し安定求めたラリー志向
試合の中で打たれるのは仕方ないけど、自分からミスして点を与えないようにって感じ
地味だし全国や世界とかそんな視点から見たら間違った戦い方だけど、
愛知県で成績残す程度のレベルならこれでもやっていける
平野美宇の母ちゃんは、選手自ら「目標物」を持ってこさせて、
多球の時に必ずそれに当てることをさせてるね。
上級になるほどサイズを小さくして。
自分のって分かるように旗が立ってた。
でも100回ラリーすら軽くクリアできない奴は一生強くならない
何か根本的なものが欠如してるはず
毎回クリアできるようになったら卒業させればいい
初心者のうちから1から教えて100本ラリーができるようにすれば、
それこそ単に入れるだけの打ち方を強いることになる。
たまにテレビ番組の企画とかでトッププロが長時間ラリーをやることあるけど、
何時間でもできるってだけでほとんど無意味な時間。
きちんと打てるレベルだから長時間ラリーをやっても構わないけど、
打ち方を教わってる小中学生にやらせるのは危険だよ。
ちなみに、美誠の場合は「フォア・バック・フットワークを入れて、切り替えて・・などをそれぞれ100本ずつ打つ・・」だったんだってさ。
つまり、数えながら練習してたってこと。
続けることに意識が向き、決めることを疎かにしちゃうんでは?
ID:Z+i3D+jPかい?
そうじゃなかったらごめんだけど、指導者なら漫画の真似した子供にそうしたエッセンス(筆者の意図)を入れてやればそれで良いだけなんだよ
1から練習メニューの構築って大変だから他クラブの真似したり、資料参考にするって便利だもん
効率のいい手抜きできないとか、そっちのが時間の無駄さ
あなたの言うとおりだな。
ちょっと心配しすぎてた。
今まで○回はラリーを続けろなんて指導してないし、
基本書の1コラムを読んだからってすぐに感化される筈ないしな。
続けようと思ったら、途中でロビングになっちゃうだろうね。
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