卓球をやめたいと思ってしまった方に読んでほしいです。
卓球をやめたいと思ってしまう理由はいくらでもあります。
卓球だけじゃなくスポーツにこの悩みはつきものですが、卓球を実際にプレーしていた身としては卓球はやめたくなる瞬間が多いような気がします。
理由別に辞める前にもう一回考え直さないといけないことをお教えします。
~辞めたい理由がメンタル面の場合~
メンタルの問題で辞めたいと思ってしまった場合です。
これは例えば
・チームメイト間のトラブル
・勉強との両立
・なぜが全くやる気がでない
・卓球が楽しくない
・練習がめんどくさい
・もっと遊びたい
などなどが当てはまります。
このメンタル面からくるやめたくなる衝動はどれも共通点があります。
それは、そのやめたい感情が極めて一時的なものであるという点です。あなたは今卓球部またはクラブチームに入っているはずです。そうなると、少なくとも三年、長ければ一生卓球と関わることができます。その期間というものは人生の中で非常に大切な期間となります。
たしかに今、人間関係が上手くいっていないかもしれません、勉強が大変かもしれません、楽しく思えないかもしれません。しかし、それらの感情は一時的なものです。この先三年間、もしくは一生その感情とともに生きることはないはずです。しかしそれと比べて、卓球をやり遂げた達成感と卓球を趣味とした人生で得られる幸福感は信じられないほど大きいです。
一度自分の人生という長いスパンで、卓球をやめるという選択を考え直してほしいです。例えば今卓球をやめるという選択を取ったとします。その後のやりたいことが決まっている方なら何も問題ないです。しかし、特に他にやりたいことがないのに今の感情を優先して辞めてしまうと一生後悔することになります。なぜなら、あなたは今まで卓球に費やした時間をすべて無に帰することになるからです。あなたは何にでもなれる可能性はもっています。卓球に関する仕事に就かなくとも、やり遂げたことは必ずやあなたの有益な財産になります。
人生というスパンで見た時にやめるという選択が自分にとってプラスかマイナスか見つめなおしてください。
~辞めたい理由が技術面の場合~
やめたい理由にはこちらの技術面という要因もあります。
この場合は卓球をやめるという選択が正解の場合が出てきます。
卓球というスポーツは上を目指すとなるとその道は困難を極めます。上達に必要なものは優れた指導者・優れた練習環境・優れたライバルです。これらの要素が必ず必要になるのがこのスポーツです。この中で優れた練習環境と優れた指導者のもとで練習できる選手は一握りです。その他の環境で練習していて、優れた環境で練習しているライバルに絶対勝てないと思ったとき、この場合はやめることも正解です。
あなたは努力を重ねて練習も考えてやってきたはずです。しかしいくらがんばっても環境が伴っていなければなかなか追いつけないのがスポーツの世界です。公立高校の環境でトップを目指せる確率とエリートアカデミーでトップを目指せる確率はだいぶ違います。公立でも0%ではもちろんないです!しかし、険しい道になるでしょう。
トップを目指して頑張っている人はやめたあとのビジョンも見えているはずです。卓球をサポートする側になったり、違うジャンルの世界に踏み込んでみたり。あなたの努力が花を開く場所は必ずあります。違う道で生きてもいいのではないでしょうか
スポーツの世界は努力ではなんともならない部分が8割を占めます。そこに時間を浪費するより新しい自分を磨くほうが効果的だったりします。
しかし、
一つ訂正しておくと、ただ自分が成長してないという理由だけでやめることを考えることはやめましょう。練習のなかで工夫しながら自分の弱点などを克服する努力はしましょう。その努力をしていないとどこへ行っても中途半端な人間になってしまいます。努力したうえで将来を考えてやめるという選択肢が正解という話です。
~結局何が言いたいか~
やめるやめないを決めるのは最終的に自分自身です。その過程で親に相談したり友達に相談したり今のようにネットで調べたりがあるわけです。しかし、彼らはあなたがあなたの人生をどうしたいのかは知りません。それはあなたしか知りません。他の人の尺度でやめるなややめろと言われても正直意味はないです。自分の努力と、自分の将来を考えて決断してほしいです。
なぜこんな事をいうかというと、努力もせず嫌だという理由で辞めていった友達は全員なにをしても中途半端で終わっていったからです。卓球をやめるという経験から、他の事でも嫌になったら途中でやめよう、という精神状態になってしまったからです。みなさんにはこんな大人になってほしくないという思いでこの記事を書きました。やり通すという責任感と大変さを経験するいい機会だと思って練習に打ち込んでほしいなと思います!あなたの将来のために。
コメント